劣等感で苦しい時に。あなたは悪くない!必ず克服できる見えない魔物の正体とは

この記事を書いているパンダ
きんぱん 30歳サラリーマンからミュージシャンを目指すヤバい男 このパンダの生態を知る ⇒超きん的プロフィール

 

どどどうもきんぱんぱんですω

私にもかつて、劣等感で苦しい時期がありました。

あれは苦しいですね。わかります。
自分は何やってもダメ、自分以外の全ての人のことがうらやましい、なんでアイツばっかりいい思いをするのか?自分なんて価値が無い、クソだ、意味ない、クズだ、ゴミだ、アイツにはできるのに俺は何もできない、いや俺だってほんとはできるんだ チャンスが来てないだけ。アニメの主人公みたいに何か才能があれば・・、あんなふうに仲間に囲まれて生きたい・・・

とかって考えても無駄なことは分かってるんだけど、考えてしまう。それでまた自己嫌悪に陥る無限ループ・・・。

自分のせいなのも分かってる。でも努力できない。人と比べてすぐ自信が無くなってしまい続かない。。
ダメだ。こんなんじゃ でも 

苦しくて動けないんです。。

 

ああ、昔のこと思い出してたらこんなに苦しい言葉を吐き出してしまいました。

こんな、『劣等感でどうしようもなく苦しい』時、どうしたらいいんでしょうか?

こんな私ですが、そのどうしようもない劣等感を克服したので、どうやったかをシェアさせてください。

苦しんでるあなたに、少しでも助けになればうれしいです。

 

もくじ

あなたは悪くない!苦しい劣等感の正体

これだけは最初に言っておきたいです。

その劣等感、「あなたは悪くない」です。

なぜかと言うと、これは今の社会システムがそうなるように作られているからです。

どういうことか?

今の社会システムは、言うたら競争社会です。
ムダに競争させるようになってるし、その中で勝ち残った者だけが幸せになれると思い込まされています。

例えば、もう小学校からそれが始まってます。
もっと言えば、あなたの親もその価値観で育ってるので、生まれた時から競争で勝ち残るのが全て と思い込まされているのです。

学校教育では、テストに順位が付けられます。
教育システムが、ただの偏差値教育しかされないですもんね。

偏差値はすなわち、テストの点数だけという せまーい、せんまーい価値観だけでの競争です。

そんでそのまま、生きるために必要な知識も経験も、何にもないまま社会に放り出される。

それで、ふとしたときに気付くのです。

「自分は何にもできない」と。

 

そんな競争システムでは、世の中の全員が、必ずどっかで負けます。絶対です。総合1位の人は存在しません。

大谷翔平だって、野球では1番かもしれないけど、勉強だったらもっとできる人はたくさんいます。
カラオケだって私のがうまいかもしれません。笑

孫正義さんだって、経営者として超すごいですけど、身長は私のが高いです。(孫さん160cm 私176cm 。。なんの自慢にもならん!)

だから、他人との比較でしか価値観を測れない考え方だと、絶対に一生 劣等感から解放されないのです。

 

話を戻すと、そういう、他人と比較する価値観が付いてしまうのは仕方ないです。
あなたのせいじゃありません。

そうやって育ってきて、社会自体が 比較の中であなたに見た目上の価値を与えようとしてるんですから。

見た目上というのも違うかも。
その価値基準というのは、ごくごくせまい、ほとんど盲目と言っていいほどせまい考えです。

その基準しか、我々には与えられていない。
そして、

それ以外の価値基準を だ~~~れも教えてくれない。

だから、苦しいに決まってるんです。

 

なぜ社会がこういうシステムなのかというと、権力者にとってその方が都合がいいからです。

よく、「社畜」という言葉が最近使われますけど、まさしくその通りで 私たちは「家畜」として生かされているからです。

我々平民たちが、一見よさそうな理想を見せつけられ、下の方でチョコチョコ競争しながら働くように仕向けられているんです。
仮に、その「作られた」システムの中で競争に勝ち残っても、ちょっとした小銭しかもらえません。

それはギリちょっといい生活ができるかな くらいのもんです。

 

だから、あなたはな~~んにも悪くない。

問題は、それが分かった上で どうするか?です

テレビとかメディアのせいで劣等感が作られる

よく、受験シーズンとかに 予備校かなんかの宣伝で

「社会は競争だ。受験という競争に勝てないと、社会では勝てない」

みたいなこと言ってます。

あんなの信じちゃいけません!

あんなの信じちゃいけません!

あんなの信じちゃいけません!

あれは予備校に通わせるための、ただのうたい文句です。
確かに、そういう偏差値競争で勝つ力があれば 社会でソコソコ勝てるかもしんない。

だけどさっきも言ったように、そんなのでちょっと勝っても、必ず負ける時が来ます。

つまり、あの宣伝のせいで 日本人全員が不幸になっているんです!

偏差値 というクソ狭い価値観の中で ちょっと勝っても、絶対幸せにはならんのです!

 

ああいう、テレビとかメディアってのはほんとに洗脳で、なんかそういう競争に勝った奴がヒーローみたいのを 繰り返し繰り返しやるじゃないですか。

ああやって日本人の価値基準を 競争に勝つこと だけに限定しようとしてるんですよ。

有名になればカッコいい 
テレビに出ればカッコいい
金持ちになれば幸せ
権力を持てばカッコいい
スポーツ選手になればカッコいい

みたいな。そんなんばっかり

だから、みんなそれを信じて、そうなることだけが人生の成功だと勘違いする。

結局、どっかで負けるので そんな理想は夢物語。
だれもそれになれやしません。

実際スポーツ選手とかなれる人はいますが、それだって上には上がいるわけだし、幸せを感じてない人もかなりの数いるでしょうね。
競争の価値基準なのであれば。

そんで、大人になったら 「ああ、いつまでも夢とか言ってられない。現実を見ないと」
などという、つまんない大人になるしかない。

そう、夢をかなえられなかったほとんどの人間は 劣等感を抱えたまま 死ぬことになるのです。

 

私が劣等感を克服した方法

私がどんな劣等感をもっていて、どうやって克服したのかをお話しします。

私の大きな劣等感だった原因は2つあります。

一つは 野球で上に行けなかったこと
もう一つは 会社で出世できなかったこと
です。

ガチの野球は高校までやりました。
プロ野球選手になりたかったんです。

小学校から始めましたが、その時からずっと、劣等感にさいなまれてきました。

一生懸命練習してるのに、そんなに練習してないやつにぜんぜん勝てないからです。
そこそこまでは上手くなりました。でも部活でレギュラー取れるくらいです。

県大会に行けば、同級生だなんておよそ信じられないようなすんげえ球を投げるやつとか、ホームランバカスカ打っちゃうやつとか普通にいました。

それでも高校生になってがんばったら、逆転もできるかもしれない!と希望に胸を膨らませて、高校野球部生活に突入しました。

そこはもっとひどい世界でした。

結果はまた同じ。
どんだけ頑張っても、バケモノみたいなやつらとの差は開く一方でした。

 

一生懸命がんばっても、勝てない。むしろチーム内ですら1番になれない。
これが第一の劣等感です。

 

私はその劣等感をバネに、受験勉強をがんばりました。

野球ではダメだったけど、推薦でチャラい大学の内定取ってる奴なんかには負けない。
絶対国立に受かってやる。

と思って努力し、目標は達成できました。

 

そしてその後、新卒で前職の会社に就職します。

そこでも、「俺はプロ野球選手にはなれなかったけど、ここで頑張ってエリートになるんだ」
と意気込んで仕事をしました。

しかし・・

7年目くらいを迎えるころ、全く昇進できなくなり
同期連中はどんどん上がる中、取り残されます。

しまいにはかつての部下にもぶち抜かれます。

いつかは報われる そう思って耐えるも、気が付いたら長年昇進しない、落ちこぼれになっていたのです。

お金もぜんぜん増えませんでした。
昇進できないんですから、いつまでも給料なんてやっすいもんです。

2、3年後輩のやつのが金持ってるんですよ。普通に
社会ではそんくらい当たり前でしょうけど。

あげく、そのお金の劣等感から 小銭をかせぐためパチンコにハマります。

当然のごとく負けまくるんで、どんどん生活は苦しくなりました。
カード枠マイナス
給料が振り込まれた瞬間に引き落としで残高ゼロ。

ショックでした。

あんだけ情熱を持ってやったのに、やっぱり俺はダメじゃないか。。。
生活すらもまともにできない
アラサーにもなって貯金ナシ、
一部上場で働いてるのに 支払いできない

これが第二の劣等感です。

 

ここまで劣等感に浸ってしまうと、ほんとに自信を失い 何にもできなくなります。

集中力が無さ過ぎて 本の1冊すらまともに読めない。
もうダメなんだと思いますよね。

社会不適合者です。

 

鬱になりかけたのをきっかけに、自分を変えることを決意しました。

そんな中で出会った言葉が、本田圭佑の

「人と比べない。問題は昨日の自分より1ミリでも成長したかどうか」

はじめはピンと来ませんでした。

だって、ショボい自分が1ミリ成長したところで、誰にも勝てないじゃん て思ったからです。

 

でも、好きな事をやっていくうちに少しずつ変わりました。
というのは、

好きな事やってると、なんか別に負けても悔しくない

ということなんです。

だって、やってることそれ自体が楽しいんですから、問題は勝ち負けじゃなくなるんですよね。
わかるかなあ、

なんというか、本気でやってみると、昨日できなかったこと 1か月前にはできなかったこと ができると 無常に嬉しいんですよ!

なんかその取り組みが成長している感が、それ自体楽しいんです。

 

例えば歌。
歌なんて私よりウマい人は死ぬほどたくさんいるわけですが、自分よりウマい人見ても 「どうやってるのかな?」「どんな練習してるのかな?」「誰におそわってるのかな?」
の方が気になるのです。

確かに悔しいは悔しいですよ。おれよりできる人見ると
だけどそこから生まれる感情は

妬み

じゃなくて

学びたい 

なんですね。
つまり、価値基準が相手より勝ること じゃなくて 自分の成長 
になったのです!

そうしたら初めて、本田圭佑の言ってる意味が分かったんです。

あ、確かに 人は人で がんばってあそこまでのレベルになってるけど
俺だって日々進化してるしな。
成長には個人差があるから、俺は俺が今できることをやろう

こうやって思うようになったんですね。

 

歌でそういう感覚が分かったら、その他のこと全てにそう思えるようになりました。

現時点で自分よりすごそうに見える人はいるけど、それはその人の巡り合わせであって、俺にできないということじゃない。
順番はじきにまわってくるさ とね。

こうして、私は劣等感を克服しました。

 

苦しい劣等感を克服する方法

では、この苦しい劣等感ループから抜け出すにはどうしたらいいんでしょうか?

克服した今、提案できることを挙げていきたいと思います。

人それぞれ、キッカケになる出来事はちがうと思います。
なので、これのうちのどれかで、あなたのヒントが得られたら幸いです。

 

人生を変えるのは超簡単

劣等感の原因の一つは、他人軸の価値基準の中にいることです。

自分の価値判断が、あくまでも他人から作られたものであることは前述のとおりですが、そのような基準しか持っていない私たちの思考の範囲はとても狭いものになっています。

狭い価値基準しかない状態だと、思考・想像力・可能性がかなり限定されます。

その範囲でしかものごとをとらえられなくなるからです。

 

ではどうするかというと、想像力や可能性を広げればいいわけですから、今までの自分では

ありえない

行動をしてみればいいのです。

これだけです。

自分の行動、選択は 現在の自分の価値基準の中で決めています。

ということは、人生を決めているのは現在の自分の価値基準の範囲内 になっているはずです。

つまり、想定内のことしか起こらないようになってるんですね。
あたりまえです。
人生は習慣、その前に行動、その前に思考 で決まります。

だから、思考してることの範囲内でしか 現象は起こらないのです。

 

だとしたら、人生を変えていくのは超簡単です。

今まででは想像もつかないようなことを考え、実際に行動すればいいんですから。

私でいえば、会社を休んでセミナーに行った とかですね。

今までのサラリーマン脳では 絶対に選択しない行動だったでしょう。

 

なので、あり得ない行動をするだけで あなたの想像力・可能性の範囲はありえないほど広がります。

価値基準の範囲が変われば、今までは劣等感ループになるしかなかった思考範囲が 限定されることなく見えてくるかもしれません。

 

実際にとことん努力してみる

劣等感の原因の一つは、「自分だってできるはず、自分だってその資格があるはず」と思うことです。

手の届く範囲にありながら、手にすることができていないから嫉妬するわけなのです。

そして始末の悪いことに、劣等感を抱く人はだいたい、
手が届くと思っていながら、取りに行ってない
ことが多いのです。

つまり、実際にそれを手にする行動はしないで、妄想だけしている 状態なのです。

頭の中で考えているだけだから、本当は自分もそれを手にできる資格があるのかよくわからない。
本当に相手よりも勝っているのか 実際のところ よくわからない。

実際に負けるのが怖いのです。
だから、可能性の中に逃げ場を作っている状態なのです。

そのくせ現在の結果ばかりに目が行きます。
心の中では自分は努力してないことを知りつつも、結果は負けている。
自分がやってないことを知ってるから、罪悪感を持つ。

 

そんな状態なら、一回本気でやってみることです。

真向から戦うのは怖いですよ。
負けたら自分の無能さが確定してしまいますから。

でもですね、、、負けが確定すると、びっくりするほどすがすがしい んですよ。

本当です。

明日のジョーみたいな感じです。

本気で戦って、負けたらもはやしょうがねえ っていう心理です。

だったら負けてしまって、それを事実として認めた上で 
自分には何が必要なのか 何が足りないのはっきりしてしまった方がいいです。

目に見えない魔物と戦うから、心がやられるのです。

問題を可視化してしまえば、どうってことないです。

 

服装を変える

これは特に、自分の容姿に劣等感を持っている方にあてはまるかもしれません。

人は、服装でその人の権威とかエラさ(?)とか、どんな人なのか を判断します。

例えば、病院に白衣を着た人がいたら、医者だと思いますよね。あたりまえです。

バリっとしたカッコいいスーツを着てれば、エリートサラリーマンだと思います。

 

このように、人は着ているもので人を認知しますが、これはなんと 人を着ているもので判断するのは、他人だけではない ということなのです。

他人だけではないということは、自分 ということですね。

こうい実験があります。

被験者を何人か集めて、集中力を測るテストをします。
2つのグループに分けます。
一つは私服を着ているグループ。
もう一つは、白衣を着せたグループ。

結果は、白衣のグループの方が 集中力が高い ということになったのです。

 

これはつまり、着ているもので、自分を認識した ということです。
「白衣を着ているほうが頭いい。」
だから、そのように振る舞ったのです。

 

自分の容姿に劣等感があるということは、誰か他人と比較して自分のが劣っている ということですよね。

であれば、服装をカッコよくしてしまえばいいです。

理想の服装をしているのであれば、自分はそういう人間だと理解しますからね。

 

しかし、注意してほしいのは、ここでもやはり比較対象は 自分自身にしてほしいです。
服装を変えたからと言って、またもっといい服を着ている人と比べてしまったらキリがないからです。

整形手術しまくって、顔の原型がわかんなくなってしまうとかなってしまいますから。

前の自分よりも魅力的になったら、それでいいじゃありませんか。

 

人の話を聴く

「確証バイアス」というのがあります。

私たちは必ず何かしらの思い込みがあって、その思い込みを強化するような証拠ばかり見つけてしまう というものです。

悲しい気分の時は悲しいものばかり目に付きますし、うれしい時はなんか気分が良くなるものばかり目に入ります。

これは「自分正しいバイアス」とも呼ばれます。

劣等感がある状態だと、自分のその劣等感を裏付けるものばかり、無意識に探してしまうんですね。

例えばパチンコでカネが無くなった時の私でいくと、
そんな時はネットで 「3クリックで10万円!」とか
「スマホ1台で50万の副収入!」
みたいのばっかり目に入りました。

うらやましいのと、ますます自分の金の無さ という劣等感を強化することになるのです。

 

つまり、それが正しいと自分に言い聞かせてる状態です。
なので、人は自分の意見しか聞いてないんですね。

いくら他人が、あなたはかっこいいよ と言ってくれたとしても、容姿に劣等感がある状態だと 自分の欠点ばかり見てしまい 自分の意見しか聞かないのです。

 

なので、ここは一旦 人の言うことを真に受けてみましょう。

人がそうだと言ったらそうなのです。自分はどう思うか は置いとくのです。

 

例えばこれも私の例になっちゃいますが、
会社で 「メールの文章がすばらしい」と言われたことがあったんですね。

そんなの言われたことなかった(本当はたぶんあったけど、聴いてなかったんだと思う)からびっくりしました。

それでその話を真に受けたので、「自分は文章が書ける」と思うようになったんですね。

なので、客観的に言われたことは その中にあなたの気づかなかった長所があるもんです。

そしてそれは、既に自分が知っている事でもいいんです。
自分が得意な事が何かあったら、それを改めて他人に言ってもらうことで 「そうそうやっぱりね」というふうにはっきりと認識できるのです。

 

ということで 一旦、あなたの長所を聴いてみるといいかもしれません。

 

とにかく好きな事にチャレンジしてみる

全ての分野において 優れたところが無い なんて人は絶対にいません。

劣等感で苦しい渦中にいる人はなかなか思えないかもしれませんが、何一ついいとこが無い人なんて絶対にいないです。

特に、あなたが好きな事はたぶん得意なことでしょう。

だから、それをやればいいんです。

好きな分野なら、ほぼ確実に そうでない人よりも上のレベルにいるはずです。
あなたにぜんぜんダメな分野があっても、そんなのは捨ててしまえばいいのです。

あなたが好きな事であれば、勝ち負けという判断基準じゃなくて
好きか・嫌いか 楽しいか・そうでないか
という基準で取り組めますね?

だとしたら、好きな事だけやればいいじゃないですか。

だって、負けたって そこが基準じゃないわけですから、劣等感にはならないのです。

あくまでも楽しくて 好きでやるのだから 他人の結果と比較する必要がありません。

まして、嫌いな・不得意な分野で勝負する必要なんて全くないです。

仕事が嫌いだったらそれでいいです。
嫌いなことで勝てるワケないんですから、そんなものは捨てちまいましょう!

好きな事だけで勝負すれば、勝ち負けよりも 好き嫌い基準で取り組めます。
つまり、劣等感 とは違う次元の話になるのです。

 

最後に

さて、今回は「劣等感で苦しいあなたへ」でした。

ずいぶん長く書きましたが、伝えたいことはシンプルです。

  • 他人軸の価値基準をやめて、自分基準で判断したほうがいい
  • 好きな事なら 自分軸で価値判断できます
  • 価値基準が広げられないなら、ありえない行動をしてみる

これだけです。

要は、ものの見方が狭い範囲に閉じ込められちゃってるだけなので、あなたは何にも悪くないのです。

モノの見方は、頭で考えてるだけじゃ広がりません。
実際いろんなものを見て、実際行動することです。

かわいそうなんですよ。私たちは

鎖でつながれた、サーカスの像みたいなもんです。

あれって、生まれた時から鎖につながれて、「抵抗してもムダ」と思わせてるんですって。

そりゃそうですよね、生まれた時からつながれてたら、繋がれた範囲でしか世界が分かりませんから。

私たちはそれといっしょです。

目には見えないですが、「競争しかない」という思考の鎖につながれてるんです。

 

だから劣等感を持ってしまうのはしかたない。

だけど、それでずっと苦しいのなんてゴメンですよね。

だから、あなたにも鎖をぶッチギッて、解放されてほしいのです。

自分に今見えてる世界が真実だと思わないでください。

むしろ、世界なんて見えないものがほとんどです。

 

なので、少しでも あなたの見える範囲が広がり、苦しい劣等感から解き放たれることを祈ります。

 

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