今回は、
DTMをする上で1つの1つの作業を何倍にも早める機材を紹介していきたいと思います。
知らない言葉も出てくると思うので、用語の説明と合わせて説明していきますね。
PC以外のDTMに使う機材を、総称して周辺機材なんて呼び方をします。
それぞれ持っていると便利なものばかりなので、自分が欲しいと思ったものから購入してみてください。
今回の記事では、値段が安めで使いやすいものを紹介していきます。
機材の紹介をする前に、まず音楽機材の通販サイトの紹介です。
その名も
【サウンドハウス】です。
そんなのとっくに知ってますって言う方も沢山いると思うんですが、意外と知らない方も多いのでお付き合いください。
このサイトは何が良いかと言うと、
安い!!
早い!!
種類が豊富!!
この3点です。
世界最安値を謳ってるサイトだと記憶しております。
※違ったらすいません…
店頭で買う際に、特化品、処分品などの商品以外は、まずサウンドハウスの方が安いです。
自分は機材を購入するときは、まずサウンドハウスで値段を調べて、
その後に、セール品になっていないか、他のサイトで調べるという順序で機材を購入しています。
注文してから届くまで、在庫があれば次の日に届いたりする事もあります。
サウンドハウスに限らず、ネットで機材を買うときに注意することは、
個体差のない商品のみです。
デジタル機器や弦などの消耗品ですね。
ギターなどの個体差がはっきりと分かる機材に関しては、お店まで足を運ぶようにしましょう。
では、オススメの周辺機器を紹介してきましょう。
もくじ
Audio MIDIインターフェイス
インターフェースというのは、
例えば、
PCとマイク
PCとギターなど、
異なる機器のあいだに接続して、交信や制御を可能にする装置です。
これがある事で、実際の歌や演奏をPCで再生、録音する事が出来るようになります。
インターフェースがないうちは、PCの内蔵マイクで行う事になります。
単純に内蔵マイクより音が良かったり、音声レベルの調整が簡単に出来るようになります。
そんなインターフェースのオススメはこれです。
PRESONUS AudioBox iTwo
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/198319/
前回の記事で紹介したStudio Oneとすごく相性がいいです。
これの良い所は、
入力が2系統あるところ
Mac Windows iPadにも対応しているところ
ファンタム電源が供給できるところ
AudioとMIDIのどちらも接続出来るところです。
それに加えて、Studio Oneの無料版の1つ上のグレードのArtistが付属しています。
無料版のPrimeに比べて、Artistは機能が拡張されているので、
始める際に、お金をかけられるのであればこれを買って、いきなりArtistから始めてみるのも良いかと思います。
Artistの方が操作が難しいなんて事はないのでご安心を。
そしてもう1つインターフェースでオススメなのはこちらです。
PRESONUS AudioBox iTwo STUDIO
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/198320/
こちらは先ほどのインターフェースと同じものに加えて、
ヘッドフォン、コンデンサーマイク、マイクケーブルなどが付属しています。
もちろんStudio One Artistも付属しています。
ヘッドフォンやマイクも何がいいか分からない、好みのものを持っていないというのであれば、
全く問題なく使えるものなので、このセットで始めてみるのをオススメします。
5000円程追加すれば、ヘッドフォンとマイクが付いてくるっていうのはなかなかお得だと思います。
インターフェースの紹介と説明で大分長くなってしまいました。
次回も引き続き、インターフェース以外の周辺機材の紹介をしていこうと思います。
以上、【Studio Oneにオススメの周辺機材(インターフェース)】でした。
DTM関連以外でも、質問があればコメント欄に書き込んでくださいね。
ブログ記事にてお答えします。
次回は、【Studio Oneにオススメの周辺機材(MIDIキーボード)】です。
お楽しみに。