キスだけで 歌詞の意味と歌い方解説菅田将暉feat.あいみょん〜デュエット編〜

こんにちは、休日ミュージシャン育成トレーナーの織沢てつろうです。

今回は【キスだけで】菅田将暉feat.あいみょんについて解説していきたいと思います。

男女のデュエットですが、通常のデュエットと違って、

男女の担当が逆になっております。

女性を表しているであろう部分を菅田将暉氏

男性を表しているであろう部分をあいみょん

という感じで、なかなか面白い試みでございます。

昭和歌謡なんかにはよく見られましたが、最近だと珍しいですね。

ちなみに、アーティストネームがフルネームの人は、さんや氏をつけてますが、

ニックネームになってたり、ユニット名には、さんをつけないで表記しています。

特に深い意味はないんですが、読んでて違和感あるかないかってくらいなものなので、そう認識していただければと思います。

では、曲の解説にいってみましょう。

 

登場人物の距離感をイメージする。

この曲、なかなか歌詞が大胆でして、直接的な表現もちょこちょこ出てきたりします。

曲調からもわかる通り、静かな雰囲気で歌うってところはどなたもすぐイメージ出来ると思うのですが、

ただ静かに歌うっていうだけだと、ただの小さな声になってしまいます。

そんな時に、判断材料の1つとなるのは、

登場人物の距離感です。

 

精神的な距離感もそうなんですが、この曲に限らずあいみょんの曲は、

景色や状況が描写されていることが多いです。

これは、私の勝手な解釈が含まれますが、でもってちょっと過激な表現になってしまいますが。

【私今日は女だから】

これ多分、【私今日はあの日だから】だと思うんですよね。

それに加えて、

【そっと触れていたい】【背中合わせの夜】

という節があります。

ということは2人は、

同じ場所、それも手の届く位置にいるんです。

その距離の人にささやくような歌が適しているんじゃないかなと思います。

 

どの距離の人に伝えるかで声(歌)は変わる。

  • 近くの人にささやく時
  • 向かい合ってる人と話している時
  • 遠くの人を呼ぶ時

伝えたい人がどれくら離れているかで、声は変わっていきます。

これは話す時だけのことじゃなく、歌う時にも重要なイメージの1つです。

ボイトレを受けたり、自分で練習して声量があって良く通る声が出るようになったからと言って、

全部そのようにして歌ってしまうと、空気の読めないうるさい歌になってしまいます。

【キスだけで】は、相手との距離はかなり近い状態ですよね。

基本的な歌声は、目の前の人にむけて歌うようにすることが大事です。

 

息の吐き方が変わっていることを認識する。

距離感を意識をすることで、声に影響する部分は多々ありますが、

ここでは息の吐き方の違いにフォーカスしてみましょう。

近くの人に向けて歌う時。

息を顔の前面に充満させるようにフワッと吐く。

このようなイメージです。

実際の歌声を注意して聞いてみてください。

2人の声にかなり息が混ざっているのが分かるかと思います。

この声がなんとも言えない切なさを感じさせます。

理屈では、声帯の力が抜けて息が少し漏れているいるような状態です。

 

息が個性になる。

その昔、桃色吐息なんて曲もありましたね。

息っていうのは、色気だったり、妖しさだったり切なさ、艶なんかを感じさせる効果があったりします。

ただ単に声を張るような歌より、その人自身が持つ色気を感じさせやすいんですね。

この曲に関しては、2人の登場人物の距離感は変わらないので、全体的に少し息を多めの意識で歌ってみるのがいいでしょう。

 

力みのない高音を!!

この、少し息混じりの声ですが、

低音部分と、高音部分でそれを維持するのが難しいのが問題です。

低音部分では、

息が漏れすぎてスカスカの声になってしまう。

高音部分では、

声を張り上げてしまって喉声になってしまう。

こんな状態になってしまう人も少なくないんじゃないかと思います。

これはもうどんな人も最初はそうなので、落ち込む必要はありませぬ。

歌では、地声の方が出してて楽な部分と、裏声の方が楽な部分があります。

これをなんども行き来しながら、同じ声質でやろうっていうんだから難しいのは当然です。

安定した息混じりの声を使えるようにするエクササイズ

ということで、このコントロールが出来るようにすためのエクササイズをご紹介。

  1. 口を閉じて、【ンー】のハミングで歌う。
  2. 口を半開きにして【ムー】のハミングで歌う。
  3. 口を実際の歌唱の時と同じようにして【ハー】のハミングで歌う。
  4. ハミングの状態で、歌詞をつけて歌う。

 

この練習は、音程の高低に関わらず、同じ声質で歌えるようにする狙いがあります。

最初は口を閉じて、力みにくいように。

そこから実際の歌唱に段々近づけていくという流れですね。

レッスンでは、いきなり曲で歌わず。

狭い音域のハミングで練習、段々音域を広げていき、

実際の歌唱にしていくことが多いです。

いきなり曲で実践するのはなかなか難しいので、音階練習から行うのですが、

この曲は、比較的にテンポもゆっくりで、音程の高低差もそこまで広くないので、

曲で練習するやり方でも大丈夫です。

曲ではなかなか難しいなと感じた方は、ピアノを使ったりして音階練習から初めてみてくださいね。

音程に左右されず同じ声質で歌えるようになると、

すごく自然体な歌が歌えるようになります。

特にバラードのAメロなんかで効果を発揮するので、練習してみてください。

 

以上、

キスだけで 歌詞の意味と歌い方解説菅田将暉feat.あいみょん〜デュエット編〜でした。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

 

 

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