どうもきんぱんですω
私のサイトをいつも読んでくれているあなたならば、
狙った女性をカラオケデートに持ち込みさえすれば、もうGETしたも同然なはずだ。
二人っきりのデートでカラオケに行くということは、相手の女性はかなりあなたに気があると見ていい。
なぜなら、カラオケという場は
- 密室
- 二人きり
- 暗くできる
- 酒も入る
という特性があるからである。
このような場所に来るということは、少なからずあなたを受け入れている証拠だ。
だって、こんな状況ならなんだってできちゃうからね。チュー(*´з`)とかその他イチャイチャとかね。
(もし女性の方が読んでいて不快だったら、読まないことをおすすめします)
しかし問題は、
「付き合う前の女性をどうやってカラオケデートに誘い出すか?」
である。
「二人でカラオケ行こうよ」って言って、すんなり誘えるなら別になんも考える必要は無い。
それが出来てしまえば、もはやほぼ持ち帰り決定だろう。
しかし、いくらあなたが歌に自信を持っていても、その武器を使うチャンスが無ければ宝の持ち腐れなのだ。
そこで今日は、その武器を使うチャンスをいかに創り出すか?
すなわち、「付き合う前の女性をカラオケデートに誘う方法」である。
正直、私が発見したこの法則をここで世に出すのはかなり迷った。
「え~!きんぱんさんってこんなチャラい人だったの~?引くわ~」とか言われるのが怖いからである。
しかし、そこは”モテる専門のボイストレーナー”として、悩める羊くんたちを導かないわけにはいかない。
ひいてはこの日本国の少子化問題に終止符を打つという使命も背負っているのだ。
ということで今回の記事では、カラオケデートに付き合う前の女性を「無理やり感なく」誘う戦略を身に付けて頂くことにする。
もくじ
カラオケデートに付き合う前の女性を誘ってはいけない
「え~?きんぱんさん、カラオケデートに女性を誘うにはどうすればいいかって話なのに、いきなり矛盾してるジャマイカ!アホなんですか?」
と思われたことだろう。
しかし、自分が歌が上手いと思ってる男にありがちなのが、「俺の歌を聴かせてホレさせてやろう」なのである。
そして俺は上手いんだぜ!だから当然俺の歌聴きたいよな?とか考えていきなりカラオケデートに誘うのである。
こうするとたいていの女性は警戒し、うまいこと当たり障りなく、
「いいね~、みんな誘って行こう」
などと、二人きりになることを避けるのである。
なぜなら、女性も二人だけのカラオケが危険だということを知っているからである。
おまえに下心があることがバレバレなのだ。
なので、自分から積極的に、付き合う前の女性をカラオケデートに誘うことは負けを意味するのだ。
「え~ じゃあどうすんだよ?」って話ですが、答えはこうだ。
女性のほうからカラオケデートに行きたいという状況を創る。
まず、付き合う前の女性なわけであるから、あなたの歌が本当に上手いかどうかは、相手は知らないのだ。
いくら自分で「俺歌ウマいんだよね~」とか言っても、キモいだけである。
自分で言っても説得力が無い。
売れない営業マンが、「この製品はすごいんです!」「素晴らしい商品で、これがこうでこうで、この機能が他社には無くて・・・」などと必死にアピールしまくったところで売れないのと同じである。
それではどうやったら、女性があなたとカラオケデートに行きたいと思うのか?
それは 女性が「あなたの歌を聴きたい」 と思うことである。
それでは、どうやったら「あなたの歌が聴きたい」と思うのか?
それは、あなたが歌ウマいという証拠を見せればいい。
その証拠はどうやって作るか?それは
人からの口コミ
である。
要するに、アマゾンのレビューといっしょだ。
あなたも本とか家電を買う時に、お客様評価はチェックすると思う。あれだ。
つまり、他人から証明してもらうことで、あなたが歌ウマいという前提を作ってしまうのである。
女性にモテてはいけない
では、どうやって「他人から証明してもらう」のか?
あなたは、モテようとして女性ウケのいい、甘ったるい恋愛ソングとかバラードばっかり歌ってないだろうか?
「え~?きんぱんよ!だって女子ウケする曲じゃないと女子にモテないじゃねえか!」
と思われるかもしれぬ。
しかし私から言わせれば、女性からモテようとするほど、チャンスを失っていく。
なぜなら、女にモテようとばかり必死でガッついてる奴は、男から嫌われるからである。
女をゲットしたいんだから、男なんて別にいいじゃん!て思ったとしたら、それは間違いだ。
なぜなら、カラオケに行くという機会を持ってきてくれるのは、男だからである。
あなたがいつでも自分が企画して人を集められるのなら、別に言うことは無い。
だが、あなたがカラオケに行くとしたら、男友達とか会社の同僚から誘われることがほとんどじゃないだろうか?
つまり男から誘われないと、あなたが歌う機会、そして
あなたが歌ウマいという口コミ
を発生させるチャンスが無くなるのである。
仲間内でカラオケに誘われる機会が多ければ多いほど、あなたが歌ウマいという評判は徐々に広がっていく。
つまり、あなたはカラオケではとにかく男ウケすることを念頭に置く必要があるわけだ。
あなたのカラオケ技術は、女ウケではなく男からモテるようにしなければならない。
カラオケで男からモテると何が起こるか?
あなたがしょっちゅう、男友達からカラオケに誘われるようになると次のようなメリットが考えられる。
- 男友達のつながりで、カラオケに女友だちを連れてきてくれる可能性がある
- 仲間内で、あなたのテッパンネタが生まれる
- テッパンネタができると、カラオケに女の子が参加した時に周りから盛り立ててくれるようになる
- 徐々に、カラオケと言ったらあなた というふうに周りが認識する
- 友人のつながりで、あなたのカラオケが面白い(ウマい)らしいという噂が広まる
と、ここまで来ると既に、あなたという存在は「歌が上手い人」という良いレッテルが貼られているようになる
仮に知り合い伝いで、あなたが女性と知り合ったとしよう。
するとその時点でその女性は、「あなたは歌がウマい」という前提知識を持っていることになる。
さて、そうなると何が起きるのか?
そう、女性があなたの歌に興味を持つ のだ!
つまり、あなたは自分から付き合う前の女性をカラオケデートに誘うことなく、
女性の方から「カラオケに行こう♡」という状況を見事に創り出したのだ!
出会いの多くは知り合いのつながりだ。
中には偶然、ナンパ、単発の合コンなどもキッカケとしてあるにはあるが、ほとんどギャンブルに近い。
そのような映画のような出会いはほぼ皆無と思って間違いない。
となれば、知り合い伝いでのあなたの評判は、これ以上ない武器となるのである。
仮に運よく、ある女性と良い感じになってごはんに行くことに成功したとしよう。
いっしょにお酒を飲めたりすればかなりイイ感じだ。
お互いほろ酔いになり、じゃあこの後どうしようか?となる。
そこであなたが蒔いてきたきた種が火を噴くときがくる。
お互い気分が良くなっている状況を巧みに使う。
ここであなたがすること何か??
歌を口ずさむ のだ!
短いフレーズながらセンスのいいあなたの鼻歌を聴いた彼女はどんな反応をするだろう?
そう。「あ!カラオケとかいいね!○○くんの歌ききた~い」
ほれ。これはあなたが地道に蒔いてきた種、歌がウマいらしいという前提があるからこその反応なのである。
かねてより、あなたが歌ウマいらしいということを耳にしてきた彼女の潜在意識には、「あなたと言ったらカラオケ」ということが刻まれているのだ。
しかしいざ、カラオケデートで歌ったとしても、下手と思われたらどうしよう・・
と思うかもしれない。
だがこれに関してはそれほど心配はいらない。
なぜなら、相手の女性には既に、”あなたが歌ウマいという先入観”ができているからだ。
始めから上手いと思って聴いてくれるので、よほどでない限り幻滅されたりはしない。
こうしてあなたは、決して押し売りすることなく、相手からニーズを引き出して、得意分野で勝負するチャンスを得ることができるのだ!
二人っきりでカラオケデートにさえ持ち込めば、勝ちは目前と見ていいだろう。
付き合う前の女性をカラオケデートに誘う方法:まとめ
いかがだっただろうか?
どうせそんなの妄想でしょ!と思われるかもしれない。
だがこれは、私の経験から上手くいくパターンを分析した結果によるものである。
これはビジネスと言っても過言ではない。
絶対に売れる営業とは、お客さんの方から、「その商品が欲しい!」「売ってください!」「どこで売ってるんですか?」となることである。
決して営業マンの方から、「商品を買ってください」とお願いするものではないのだ。
仮にその”押し売り”で商品が売れたとしても、お客の満足度は低くなってしまう。
「買わされた」「ほんとは別に欲しくない」と思うからだ。
逆に、本当に欲しい!と思って、リスク(代金や手間)を取ってまで手に入れたものに対しては、肯定的な認識が働く。
そのモノを購入した自分を正当化したい意識が働くからだ。
そのように購入したものは、多少不備があったとしても「これは良いモノ」だと思い込もうとするのが人間心理だ。
だから、付き合う前の女性をカラオケデートに誘うのも同じ話だ。
口コミによって、相手はあなたの歌を聴きたい(欲しい・ニーズ)と考える。
それではしかたありませんね、とあなたは歌(商品)を提供する。
相手は自分が欲しがったものなので、満足しようとする。(実際に満足する)
こういう構図だ。
そのためには、まずはあなたの価値を証明してくれる人を育てよう。
それが、男からモテるカラオケ術だ。
この記事は長くなってしまったので、次回は「男にモテる曲シリーズ」を執筆しようと思う。
ぜひ、あなたのモテライフに活かして頂きたい。