カラオケの男同士デュエットで歌いやすい曲18選!という名の活動報告

どうもきんぱんでせ!ω

いや~ 久しぶりに”ヤツ”とカラオケに行ってきました。

”ヤツ”とカラオケに行くときは、お互い暗黙の了解でマラソンカラオケになります。
ただ、お互いあの頃に比べるとブランクがあるので、今回は5時間くらいのハーフマラソンカラオケになりました。

で、”ヤツ”とカラオケするときは決まって『男どうしのデュエット』をやります。

我々のレパートリーはだいたい、

EXILE、三代目、CHEMISTRY、コブクロ 

このあたりです。(もうちっとネタ増やしたいなあ・・)

 

ということで、今回は日記的な話なのであんまりコツ的な話はありませんが、私及び”ヤツ”の生態に興味がある方はてきとうに読んでみてくだせえ。

 

もくじ

カラオケで男デュエット 歌いやすい曲

デュエットというのは気持ちいいもんですね。男どうしでも、一人で歌うのとは違った楽しさがあります。

”ヤツ”と二人でカラオケに行くときは、もっぱらデュエットで高得点を出すのが目的です。

 

「おい きんぱんよ。さっきから出てくる”ヤツ”って誰なんや?別に興味無いけど。」

そう言いたいんだろ?興味がないなんてお前はツンデレなんやなあ。

”ヤツ”とは、私の『超きん的プロフィール』に出てくる、ズムという男である。

読むのめんどくさいだろうから軽く紹介すると、ズム氏とは私の会社員時代の元部下で、私をカラオケという無限地獄に引きずり込んだ男である。

バカリズムに似ているのでこのブログではズム氏と呼んでいる。

 

私とズム氏がいつもデュエットで歌うレパートリーは比較的歌いやすいので、今回の成績とともに紹介していこう。

まずは今回成績が振るわなかった曲たちである。
一応、我々のボーダーラインはDAM精密採点で90点以上なら合格である。
従って、今回90点未満だった曲たちから紹介する。

花火/三代目J Soul Brothers

さて、恐る恐る歌ってみた久しぶりの1発目。

写真は忘れたが88点くらいだったかな?

テロップが今市氏と登坂氏ので別れてるので歌いやすい。

また、キーもそこまで高くないので、デュエット初心者にはとっつきやすいと思うよ。
ハモる部分も別に無理してやらなくてもいいしね。

ハモりで点数出そうとしたら、精密採点DXだとハモり採点がないので、主旋律パートじゃない方はマイクを遠ざけて歌うべし。
マイク近づけちゃうと両方の音を拾っちゃって音程がズレた判定になってしまうからね。

精密採点DX-Gならそれぞれのパートの採点があるので、本当のハモり採点を極めたいならそっちかな。

 

最期の川/CHEMISTRY 

こちらもデュエットマニアには人気が高い曲です。

これもそれぞれのパートが分かれていて歌いやすいですが、しっかりハモれるとクソ気持ちいいやつです。

ただ、難点としてはラストサビがかなりの高音&パワーになるので、歌い込まないときついかも。

私がラストサビの川畑氏高音パートで撃沈し、点数振るわず。

 

道/EXILE

これはイケる自信あるぜ!と挑んだ。

が結果は振るわず89点くらいだったかな?

これもそこまで高くはないので歌いやすい部類だが、裏声と地声の切り替えが難しい曲。

 

ちなみにこれは歌い方シリーズで解説もしてます。
▼▼▼▼
カラオケ人気曲別 上手く歌うコツシリーズ⑥道–EXILE

 

We Will ~あの場所で~/EXILE

(動画いいの無いんでナシ!)

これはかつては93点くらいを出したことがある曲。

ということで今回もこれで勢いに乗ろうぜと選曲。結果は手ごたえありだが88点くらいだったか?

キーはちょっと高めなので、喉が温まってないとちょい厳しい。

程よい高音が続き、そこそこロングトーンもあるので安定性があれば高得点が狙いやすい。

 

ただ・・・逢いたくて/EXILE

これも点数は出やすいが振るわず。

EXILE全般に言えることだが、これも裏声と地声の切り替えが非常に難しい。
そこがうまくいかないと、声がひっくり返り音程がズレてしまう。

 

運命のヒト/EXILE

これはとても歌いやすいキーです。

手ごたえもあったが、89点だったかな?歌いなれてないという言い訳で傷をなめ合う二人のおっさんがいた。

 

Lovers Again/EXILE

男性デュエットの定番ですね。

ただ意外と難しい。
割とメロディーの起伏が大きいのと、ビブラートをかけるべき部分も短いため、反映されにくい。

声をあまり張ってしまうと、「ひっとりでは~」の「ひっ」とかで声がひっくり返ることがあるので、柔らかく歌うのがポイント。しかしビビりすぎるとフラットしてしまう。

声量を上げるところもないので、抑揚が付きづらい。

 

Ti Amo/EXILE

これは難しい。

ビブラートかける場所も短く、メロディーの起伏もある。そして裏声の切り替えも難しいポイントです。

なにより、カッコよく歌うのが難しい曲です。

ただ、めっちゃいい曲ですね。私はEXILEで一番好きかも。

 

Unfair World/三代目 J soul Brothers

これは激ムズい。

だが世の中にはデュエットでなく、一人で歌いこなしてしまう猛者もいるくらいだから驚きだ。

デュエットでやっても呼吸が苦しい。早く短いブレスがポイントです。

そして地味に高い。

 

Best Friend’s Girl/三代目 J soul Brothers

これは歌いやすい。

ハモらないでパートごとに歌うだけでもカッコいいので、初心者にはオヌヌメです。

 

R.Y.U.S.E.I./三代目 J soul Brothers

いつもはフザけて踊って終わってしまうこの曲ですが、ズム氏の提案でマジメに歌ってみませんかとのことでやってみた。

結果は振るわなかったが、けっこう歌いやすいことが分かった。
慣れれば高得点が狙えるだろう。

大人数のカラオケでも盛り上げる曲なので、テロップに出ないフェイクの部分まで歌えるとカッコいいです。

 

My Gift to You/CHEMISTRY

(なぜか再生されないので動画はナシだ!)

ケミストリーの曲はデュエットが決まるとクソ気持ちいいですね。

その分EXILEよりは難易度が高く感じます。

私とズム氏は毎回、ハモり部分の担当分けを打合せなしで「どっちやねん!」みたいになって撃沈するので、きっちり担当を分けましょう。

 

流星/コブクロ

コブクロシリーズもデュエットの定番ですね。

我々の場合いつも、声質的に私が黒田氏(でかいほう)、ズム氏が小渕氏(ちいさいほう)の担当です。

コブクロの曲はそこまでキーが高くないので歌いやすいです。

しかし、黒田氏みたいに強い地声がなかなか負担が大きく、終盤で喉が持たないことがあります。

あまり張り上げないように注意してください。

 

風見鶏/コブクロ

我々にはなぜか、「かざみどり」が「刻み海苔」に聴こえるのでいつもそう歌ってました。

しかし今回のズム氏は本気の様子で、

「生まれて初めて、ちゃんと[かざみどり]で歌いたいっす」

とのこと。

ただならぬ殺気を感じた私はたじろぎながら、「お、おう。。」と応じたのだが・・

結果はイマイチ。問題は私のパートだった。
ラストサビにかけて意外と激しいこの曲。私としたことが、終盤で息切れしてしまった。

 

失恋~君は今、幸せですか?~/Sonar Pocket

これはテロップも分かれてないのであんまりデュエットぽくないですが、いちおうちゃんとパート分けがあります。

一人だと高音もあってなかなかキツイので、デュエットするといいかもです。
意外と女子ウケはいいです。

 

カラオケ男デュエット 今回の好成績

ブランクがあるという言い訳をしながら思うように成績が振るわない中、なんとかK点(90点)を超えたやつを紹介しましょう。

 

song for you /EXILE

ようやく出た~と安堵したこの曲。

まあ歌うのはそんな難しくないとおもいます。

キーもちょうどよく、ビブラートもかけやすいので、抑揚を意識的にかけられれば高得点が狙いやすいです。

 

冬物語/三代目 J soul Brothers

これまで何度チャレンジしてもK点に達しなかったこの曲。

ついに出ました。ヒャホーイ(*‘∀‘)

これムズイんですよ。。

キーは高いし、起伏も激しいし。

裏声の使い方も非常に難しい。だいたいいつも、私の今市氏パートが足を引っ張ります。

この結果を見て 「言うても成長してるやん俺ら!」と先ほどのブランクの言い訳を完全に忘れる二人のおっさんなのであった。

 

Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~ /EXILE

これもなかなかの難曲です。

この曲もデュエットで初めてK点を超えました。

難しいところは、低い音程からぐいーっと高音まで持っていかれる音域の広さですかね。
裏声と地声の切り替えも力まずコントロールしないと難しいです。

 

まとめ

まあ、男どうしデュエットの曲紹介というより、日記的な話でした。

デュエット曲でなくても、我々はTUBEとかB’zとか、高くて一人だと厳しいやつとかをデュエットしたりします。

一人で歌いきれないやつでも、二人なら気持ち良く歌えるからです。

こういうのも一つの楽しみ方かなと。
二人なら消耗も少ないんで、スタミナも長持ちしますしね。

 

てことで今回は以上。

デュエットシリーズもネタが増えたら順次報告していきまっせ!

んでは!


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