ヒトカラが恥ずかしいって人安心しな!みんな最初はハズい

どうもきんぱんです。

あなたはヒトカラ(1人カラオケ)行ったことありますか?

私はむしろヒトカラがほとんどになってしまいました。

どうも、ヒトカラは恥ずかしい と
思われている人も多いようなので、
恥ずかしくなんてないよ~
という話をしたいと思います。

しかし、
おひとり様ブーム?で
ヒトカラはけっこう流行ってるみたいですが、
そこにちょっと違和感を感じている部分もあります。

それは、「もしかして、世の人々は1人でカラオケをする
そのこと自体が目的なのか??」
と感じるフシがあるからです。

というのは、「歌」ってそもそも人に聴いてもらう前提じゃないの?
と思ってるからです。

もし、ヒトカラをすること自体が、
そしてなんでも一人でいることが
日本人の求めていることなんだとしたら、非常に不安を覚えます。

そのへんのこともちょっと触れて、
日本の将来という壮大なスケールに
話を持っていきたいと思います。


もくじ

ヒトカラが恥ずかしいと思う理由

今でこそ、全く恥ずかしいどころか
なんか文句あります?くらいになった私ですが、
私もはじめは若干恥ずかしかった気がします。わすれちったけど

たぶん、恥ずかしいと思う理由はこんな感じでしょう

店員さんに絡むのが恥ずかしい

「うわー1人じゃん こいつ痛えな~ 友達いないんだろうな~」

なんてことは思われないので大丈夫です。

むしろ、もはやヒトカラの人はとても多いので、
店員さんとしても別にふつうです。

なので堂々と一人で突入してください。

知り合いに会うかもしれない

田舎とかだったらあるかもしれませんね。

私が中学生の頃なんかは、
みんな行くカラオケが決まってて
というかそこしかありませんでしたからね。

私が中学生か高校生くらいだったら、
確かにヒトカラ行って友達と会ったら恥ずかしいかもしれません。

ですが安心してください。

涼しい顔してヒトカラをやるあなたの方が、
時代の先端を行ってますから!

むしろ、「え?あんたらそんな大勢でダサくない?」
と言ってあげてください。

隣に音が聞こえてしまう

音漏れはしかたないですね。

ですが、隣の部屋から、隣が一人なのかどうかはわかりません。

し、多数で行ったとしても隣に聴こえるのはしかたないです。

私の場合、隣の部屋が女の子だと分かったら
むしろ聞こえるようにしますけどねwww

それでも嫌だったら、マイク音量を小さくするか、
マイクなしで歌うかがいいですね。

練習ならむしろその方が良いです。

 

ちなみに、ワンカラという一人カラオケ専門店がありまして、
ここはヘッドホンを装着して歌うみたいです。

なので、マイクに入った音は自分のヘッドホンにしか聞こえません。
外に出るのは生声なので、そうとうデカい声でないかぎり
部屋の外には聞こえないでしょう。

 

ヒトカラの不安要素

心配に思うんじゃないかな~という部分がどうなのか
説明します。

店員さんに煙たがられないか

大丈夫です。

むしろ、大人数で大暴れされるより、
部屋もきれいで済みますので
煙たく思われることは基本的にはないでしょう。

しかし行くタイミングはちょっと注意したほうがいいかもしれません。

金曜、土曜の夜は避けたほうがいいです。

まず混んでますし、
ヘタすると部屋が空いてるのに、
満室ですなどと言って追い返されることもあります。

まあ店からしたら、繁盛するタイミングで単価の低いお客は
嫌かなーと思います。

なので、ヒトカラするなら平日がいいです。

料金はどうなの?

基本的には多数で行くよりも割安だと思います。

ちなみに、先ほどのワンカラだと、
店により異なりますが、
新宿大ガード店の場合

平日(月~木) 5:00~12:00 250円/30分
平日(月~木) 12:00~5:00 450円/30分
(30分あたり)
で、利用は1時間から、プラスヘッドホンレンタルが300円とのこと。

つまり平日5-12時に行った場合、800円ですね。
ちと高いですね。
ヘッドホンは持ち込み可らしいです。

私がよく行くとこだと、
平日でも土日でも夜 1時間600円ちょっとです。
たいへん安い。

まあどこも1時間1000円前後あたりの値段になってくると思います。

 

ヒトカラのメリット

さて、ヒトカラが決して恥ずかしくないし
心配も無用なのはお分かり頂けたと思う。

ヒトカラでのメリットをご紹介しましょう。

自由に歌える

当然一人なので、何を歌っても自由です。
みんなとカラオケに行って、盛り上がる曲にしなきゃとか
アニソンは恥ずかしいとか
そんなのが無いってことですね。

マイク音量や伴奏音量も自由自在です。

途中で切ってもいいし、
何度も同じ曲を練習できます。

インターバルなく、バンバン歌えるのも
多人数にはないメリットです。

楽器の練習もできる

私の場合は歌も練習しますが、
主にギターの練習です。

やっぱりどうしても家だと気を遣うし、
イマイチ本気で鳴らせなかったりします。

夜なんてもちろん弾けませんし。

コード進行がよく分からない部分とかも、
オケ流せば確認できるし、リズムキープの練習にもなります。

とても良い環境です。

いろいろ試せる

歌ったことがない曲とか
いろんな声の出し方とかを試せます。

失敗しても恥ずかしくないので。

洋楽なんか覚えるのにもいいと思います。

あとは、ちゃんと発声練習とか、
基礎練習もできるところですね。

みんなでカラオケ行って、一人で「あーえーいーおーうー」とか
できないですし。

また、思いっきり自分の世界に入り込んで、
超本気で歌ってみるとかもできます。

人がいるとなかなか、そういう表現の部分の練習ってしづらいので。

別に歌うために行かなくてもいい

実はけっこうフードメニューが充実してるので、
本読んだりリラックスするのにもいいと思います。

知り合いではたまに、
パソコン持ってって仕事したり
音声コンテンツを録ったりするのにも利用する人もいます。

まわりの音はけっこう遮断されるので、
割と作業や仕事には集中できる環境です。

コンセントもあるしね。(無いとこもある)

踊ったりネタの練習もできる

もちろんハジけて踊ってもいいです。

こればっかりは見られるとさすがに恥ずかしいので
私はやりませんが。

 

最後に。でも・・そもそもカラオケって?

冒頭でも少し触れましたが、
そもそもカラオケっていうか歌って、
聴く人がいるのが前提だと思うんですけどどうででょう?

ヒトカラを練習目的とか、
たまにのストレス発散とかで行くなら話はわかるんですけど、
ヒトカラ自体が楽しいから行くっていうのは正直どうなのかな?

もちろん人の勝手なんで否定はしないですけど、
ヒトカラ自体が目的になる事態って
どんどん人と人が離れてる気がしてなりません。

日本て、そこまで個人主義というか
うーん個人主義というのもニュアンスが違うな。

なんか、自分一人がたのしかったらそれでいいのか!?
ていうとこが甚だ疑問なのです。

歌って、何かを伝えるものだと思うのだよ。

欧米社会のように、もともと個人主義で
個人が好き勝手に表現するような風習じゃないですよね日本って。

どちらかというと、和を重んじる。
だから、好きに個人が発言しなかったりする。
それはいい部分でもあるし、良くない部分でもあるんだが。

そういう文化だからこそ、
普段の思いを代弁するために、
カラオケという表現の場をつくり、それが普及した。
普段表現できないぶんね。

そのように論じている学者もいます。

でもヒトカラだけで満足ってなると、
個人が何か思いを伝えるでもなく、
和になるでもなく・・
なにも生み出さないのではないかと。
それでは日本の良いところすらも無くなっちまうんじゃないかという不安ですね。

これについては、もっと研究していきたい。

 

まとめ

とは言っても、ヒトカラはいろいろメリットがあるし、
いいもんです。

恥ずかしいという人も、1度勇気をだして
行ってみることをおすすめします。

カラオケが苦手だった人も、
ヒトカラで練習したら自信が付いて、
誰かに聴いてもらいたくなりますから。

ということで、楽しんでいきましょー


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